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ココロ整うオリジナルな布団ケースシリーズ(前編)

こんにちは! 収+活プランナーの浜口です。

クローゼットの中の洋服が春夏モノに入れ替わり、軽やかなおしゃれが楽しめるようになるこの時期、つぎはいよいよお布団の衣替え。取り出す時は無理やり引っ張り出し、しまう時にはムギューっと押し込む…ただただ積み上げたお布団のミルフィーユ状態にココロがモヤモヤしていませんか?

このモヤモヤ表現画像、あえて載せてみました(笑)

 

今日はそんなお布団の収納事情を整える、テンネットオリジナルの布団ケースたちをご紹介いたします。

タイプは大きく分けて2つ。

◆一括収納・・・客布団セットなど敷布団も掛布団もとにかく何枚かまとめて収納したい!を叶えます。

◆個別収納・・・ベッド生活なので敷布団を収納することはなく、掛布団系の寝具をそれぞれ片づけたい!を叶えます。

 

 

ではまず、一括収納からご紹介を。こちらは季節によって変わる布団の量にもぴったりフィットする「ジャストフィット布団ケース」。

サイズの調整は風呂敷のように包み込む仕組みなのですが、その様子は動画がわかりやすかと♪

 

このジャストフィット布団ケース、実はマイナーチェンジを経ながら10年以上続く堂々のロングラン商品。正直申し上げて、他社さんの布団ケースに比べたらお値段がお高いと思いますが、永く愛されるには理由があります。

 

一番の理由はなんといっても最大高さ40cmまでの調整が可能で、敷布団1枚でもケースが余ってしわくちゃになることもなく、こんなにすっきりと収納できるアジャスト機能。

 

次にご案内したいのはしっかりとした厚手の不織布の質感。

少し専門的な話になりますが、不織布の厚みを表現するのに、こんな単位を用います。

「g/㎡」

ちなみにジャストフィット布団ケースの生地の厚みは100g/㎡。1平方mあたり生地の重さが100gあるというもので不織布のシートとしては厚い方なんです。

 

あと、このケースの持ち手は少し傾いて…いや、あえて傾けてつけています。

(裏側には補強生地がついていて破れないようになっています。)

この大きなケースを女性でも持ち運べるよう少し手前に、なおかつ斜めに付けているんです。

 

最後に「一括収納」と「個別収納」の合わせ技がこんな感じです。

最初で私が奮闘している画像とくらべたら「なんということでしょう~」ですよね。

空間が整うだけでなくすがすがしい気分で「ココロ整う」を実感いただけると嬉しいです。

 

個別収納」についてはまたあらためて『ココロ整うオリジナルな布団ケースシリーズ(後編)』にて語りつくしますのでご期待くださいませ。