好きの質感ノート

ブログの名前が「質感ノート」になりました!
デザインも少しリニューアルしたョ〜

宇野ビビディープ
/ 宇野由紀子

ライフテクスチャリスト

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宇野ビビディープ / 宇野由紀子

株式会社テンネット 代表取締役

質感研究室 室長

ライフテクスチャリスト

企画プロダクション勤務を経て、収納用品メーカーに入社。商品開発の責任者をつとめる。2002年に整理・収納用品のWEBショップ「収納の巣」を立ち上げ、2012年に運営会社である株式会社テンネットの代表取締役に就任。暮らしにスムーズをもたらす収納はもとより、自分の“好き”を探求し、自分らしくモノを持つことも収納の役割と考え、研究・企画・創作。2015年に、好きとつながり好きを深める装置としての収納ツールを発表した「ワタシにオサメル展」は好評を得、それらの作品をプロダクト化した収納レーベル「VIVIDEEP」を翌年立ち上げる。また2017年には「質感研究室」を開設。モノ・コトを感じとるセンサーを磨き、好きの質感をたぐりよせることをテーマに、研究会やワークショップ、商品開発も行う。

嵯峨美術大学 デザイン学科 生活プロダクト領域 非常勤講師
ライフオーガナイザー® クローゼットオーガナイザー®

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【意味論の創始者C.K.オグデンが構築した「Basic English 最強のミニマル英語」 マンスリー講座】を開催

4月10日(金)から毎月第2金曜日にを開催します。
→新型コロナ感染者のさらなる拡大への警戒が高まる中、心理的にも物理的にも不安を伴いながらの集会は避けるべきと判断しまして、開講を1ヶ月延期し 5月8日(金)からにさせていただくことにいたしました。(3月29日追記)

昨年「思考を征服する4つのステップ」をテーマにトークサロンの講師をしていただいた、嵯峨美術大学/短期大学前学長でK’s point 代表の森本武さんが講師です。

2月に同会場で開催した説明会の様子です↑

Basic Englishとは・・C.K.オグデンという心理学、言語学、哲学の研究者が1930年に発表した850語の英語語彙だけで構成された言語体系。
以下 森本先生の概要文から拝借すると・・・「Basic Englishを学ぶ意義は、単語の記憶に振り回されることなく、英語の言語学的構造の特徴を短時間で体得できる上に、母国語の言語運用能力も向上させることにある。つまり、BEは簡潔で誤解の少ない言語表現や思考能力を育成するツールでもあるのだ。」・・・ということなのです。
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もちろん英語を操れるようになりたい!という気持ちは根底にあります。そこに加えて魅力を感じるのは、BEを学ぶことで、母国語の能力や思考能力にも影響を及ぼすというところ。自分にとっての“言語”の質感、“思考”の質感が変るかも?と大いに期待しての企画です。
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以下 講師 森本武さんよりーーーーー
1930年、心理学、言語学、哲学の研究者オグデン(C.K.Ogden1889-1957)は850語の英語語彙だけで構成された言語体系Basic English(以下BE)を発表した。
今日のコンピュータ・プログラムのアルゴリズム創成の土台づくりに大いに貢献した名著『意味の意味』(The meaning of meaning,1923)の共著者であり、20種を超える言語に精通していた天才的能力が、850語だけの英語の精緻な小宇宙を構築しえたのだ。
BEは、英語の中核的な言語機能を巧妙に抽出し、最少のシステムに組み上げた徹底的に合理的な「英語のエッセンス」なのである。それだけに、非英語圏の人間がもっとも円滑に、また短時間に英語の“こころ”を体得するのに都合のいい体系となっているのだ。
BEを学ぶ意義は、単語の記憶に振り回されることなく、英語の言語学的構造の特徴を短時間で体得できる上に、母国語の言語運用能力も向上させることにある。つまり、BEは簡潔で誤解の少ない言語表現や思考能力を育成するツールでもあるのだ。

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●マンスリー講座 開催日
2020年5月より毎月第二金曜日 全12回
2020年   5/8 6/12 7/10 8/14 9/11 10/9 11/13 12/11
2021年 1/8 2/12 3/12   4/9

●開催時間:18:45〜20:45

●12 回の lecture topics
1. 英語の歴史と言語的特異性 / 名付けから言語は産まれた
(BE の名詞について)
2.BE における「対立する語彙」/ it という不思議な語
3. 16 の動詞(機能語)の概説 / 動詞 be, do, seem, see
4.動詞 come, go, have, keep /Basic Word 解説:picture
5.動詞 say, put, let, send /Basic Word 解説:apparatus
6.動詞, give, take, get, make /Basic Word 解説:great
7.助動詞 may, will / 基本文型/Basic Word 解説:some/any
8.前置詞 on, off, from, over /Basic Word 解説:another/other
9.前置詞 up, down, back, between /Basic Word 解説:point
10.時制 1:現在形、過去形、進行形 / 関係詞(who, which,how, why)
11.時制 2:現在完了形、過去完了形 /関係詞(that, what,)
12.仮定法

おすすめしたいひと
・英語の基礎の基礎をしっかり学びたい。
・視覚的言語である英語の特性を感覚的につかみたい。
・自分のペースでゆっくりと深く英語世界を味わいたい。
・ペラペラ喋れなくても、しっかり意図を伝えたい。
・英語で単純な思考ができるようになりたい。
・英語の読み書きの精度を高めたい。

●受講にあたっては英英辞書をご用意ください。(電子辞書可)
授業に持参する必要はありません。

●定員:12名程度

●会場予定:ホテル シタディーンなんば大阪1Fミーティングルーム
大阪市浪速区日本橋3-5-25
※入室は18:30以降

●受付:質感研究室のお店 VIVIDEEPmaison(同ホテル1F)
18:40までに受付をお済ませください

●受講料:12回通し割引料金30,000円税込 *課題(宿題)添削サービス付き
毎回メールによる課題提出/添削返信
(単回の参加は2,800円 課題添削なし)

●お申込み方法
・info@10net.jp へのメール
・VIVIDEEP maison へのお電話 080-3788-1110

通しご参加の受講料は以下いずれかの方法で事前にご入金くださいませ。
*ご入金確認後、通しお申し込み受付完了となります。

1. お振込
三菱UFJ銀行 谷町支店(タニマチシテン)
【口座番号】普通0068518
【口座名義】株式会社 テンネット
恐れ入りますが振込手数料はご負担ください

2. ショップ VIVIDEEP maison でのお支払(現金or paypay)
年中無休・営業時間10:00 から 20:00 TEL 080-3788-1110
大阪市浪速区日本橋3-5-25 ホテル シタディーンなんば大阪1F

*単回ご参加の方は当日現金or paypay にてお支払ください。

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<森本 武さん プロフィール>
NPO K’s Point代表、嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 前学長
「頭脳の限界」と「個の解放」という課題を探求している。著書に、『苦労の節約』、『思考は生(いのち)を知らない』、『天職に生きる仕事術』など。また、アナーキー・タケの名で詩作をおこなっており『アナーキー・タケ詩集1』の著作がある。
http://kspoint.com/

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新しい視点とオンリーワンの感度で
人生にビビッド&ディープな喜びを
質感研究室主宰 VIVIDEEP maison 店主
宇野ビビディープ

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「tools & arts VIVIDEEP maison-ビビディープメゾン」
〒556-0005 大阪市浪速区日本橋3-5-25
ホテル シタディーンなんば大阪 1F
TEL 080-3788-1110
営業時間10:00~20:00 年中無休

https://vivideep.jp/
https://www.instagram.com/vivideep_maison/

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◆質感研究室  LIFE TEXTURE LABO
https://10net.jp/shitsukan/
https://www.facebook.com/texturelabo/
https://www.instagram.com/texture_labo/

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以上ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
クラスにてお目にかかれますこと心より楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。