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◆衣類や雑貨を引き取ってもらいました

Noko

「すーっと宣言」募集も12月16日正午まで!残すはあと3日となりました。

うれしいことに、これまでに400数十件ほどの宣言をいただいているんですが

中でも「衣類」を処分したい~との思いをしたためて下さっている方が

本当にたくさんいらっしゃいます。

・体系が変わって今は着ていない洋服

・趣味が変わったり、似合わなくなって今は着ていない洋服

・流行遅れで今は着ていない洋服

などなど、「今は着ていない」けれど、

「いつかまた出番が…」あるいは「もったいないから…」と

処分するきっかけを失っている洋服たちが皆さんのおうちにはいっぱいある様子。

私も例外ではなく、全く着ない洋服、めったに着ない洋服を合わせると

相当数ためこんでいることを、1年ほど前にやーっと自分でしっかりと認め、

今年に入ってから“寄付袋”をつくって、

衣替えや模様替えの度に“えいやっ”と入れていったんです。

もちろん誰かの手に渡った時に、気持ちよく使ってもらえるもの限定!

見るからにくたびれていたり、汚れがあったりするものは

“寄付袋”には入れずお掃除用のウェスなどにしていきました。

そしてこの秋、衣類の寄付活動をしておられる団体さんに、

みかん箱程の段ボールを送らせていただきました。

その団体さんは、世界各国の難民・避難民・被災者の方に衣類の寄贈を行っている

NPOで、スーツなどのビジネス仕様のものやドレッシーなものは不可、

傷みの無いカジュアルなアイテム限定。もちろん送料は元払いです。

現地への輸送費の寄付も募っておられます。

…と、それが約2ヶ月前のこと。

それ以降も順調に(?)たまっていき、つい先日、第2弾の寄付を実施!

前回とはまた別の団体さんですが、

直接現地に送るもの、国内のバザーなどに出品するもの、両方を募って

おられ、衣類の種類も幅広く、その他に、靴、文具、食器、紙袋なども

受け付けているところです。

段ボールを開けてからの仕分け作業がしやすい方がいいかな~と、

写真のように、種類ごとに袋にまとめ、段ボールに。

段ボールの高さが少し余ったので、フタを深めに折り倒せるように

内側にすーっと切れ目を入れて、ガムテープ。

っと、その前にちょっといいこと、思いつきました。

Photo_3

一人で勝手に鼻歌気分になるための、ほんの自己満足♪

クリスマスカードを忍ばせることに。

お顔も知らない先方のご担当者の方に、 プチメッセージを添えて。

年に1回着るか着ないか…な洋服が、どこかで毎日活躍するかもしれない。

そう思うと、自ずと整理の励みになります。

ただ同時に、ものを買う時の基準も見直さなきゃ、と思う今日この頃なのでした。

noko