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◆特集ページに登場した我が家の押入れ～最終回

なかなか涼しくならない今日この頃ですが、“我が家の押入れ”報告は

やっとこさ最終回を迎え、私の夏もようやく終わりな気がします。

では、さっそく最終報告ですが、“その１”で押入れをどう使いたいかを

述べた中でお見せできていなかったのが、

『重いアルバムは押入れのデッドスペースに入れて置くけど、簡単に

出せるようにしておきたい。』　です。

引越しの時のダンボールに入れたままのが2箱。滅多に出すことは

ないのですが、自慢の扮装写真があって、忘れた頃に友達と見て

楽しむので、出そうと思った時に多少の手間はかかっても

ぎっくり腰にならないようにしておきたかったのです。

（扮装写真の代表作は太秦映画村での“丹下作膳”と宝塚歌劇劇場

での“オスカル”。いつ見ても笑えます [E:happy02]。）

で、置いた場所は押入れの下の左端。他に重いものでガラスの

大きな“花瓶”と“CD”を中央のすき間へ。

キャスターのお陰で重いアルバムも押入れにスルーっと入れて

左端のデッドスペースにキュッと寄せられます。

アルバムの箱の上にはすのこを乗せてシーツや敷きパッドなどを

入れたスムーズアップケースを前後に2個、さらに毛布2枚が入った

ブランケットケースを上に。

これで、寝具の細々類も片付き、我が家の寝具収納はほぼ完了。

アルバムを乗せている板は余ったすのこにキリで穴を開け、

キャスターを結束バンドで止めつけたモノで、材料費は500円位。

　

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あと花瓶とCDもキャスター付きの板に乗せ、スル～っと出せるように

しました。

　

元々CDはアルバムと同じ箱1つ分あったのですが、これを期に

２way-openソフトボックスS に入るだけ（約30枚）を厳選し、

他はCD買取店へ。

値段がつかないCDが多数ありましたが、引き取ってくれるというので、

誰かの手に渡り、楽しんでくれることを想像してお願いすることに。

そうそう、厳選CDと花瓶が乗っている台はムービングポケットと

フロアポケットの試作品のパーツで大昔に貰ったものなんです。

ビスを差し込む穴も開いていたので、紐をつけて奥からでもスルーっと。

キャスター好きな私としてはこんな板はかなりのお宝[E:shine]。

捨てるなんて考えられませんわ。

以前はミシンを乗せて引っ張り出してたのですが、貰ったとは言え、

この使い方はちょっと贅沢ですかね[E:coldsweats01]。

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そんなこんなでなんとか『特集ページに登場した我が家の押入れ』は

完結でございます。長々とお読み頂きありがとうございました。

次は我が家のクローゼット収納の超大作？！　

いやいや、一息入れましょか～。…そのウチ～！お楽しみに～！！！

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ふとんの入れ替えをそろそろ…というこの時期、必見です！

押入れのすき間で活躍するアイテムもいろいろご紹介していますよ。

 

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