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◆ワークショップでのカジュアル衣料寄贈受付について

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こんにちは!ハマグーです。

一昨日、スタッフanが発信しました、

秋のワークショップ 『鼻歌ワクワククローゼットにステップUP♪』

今回初めて実施します、カジュアル衣料の寄贈受付について

すこし詳しくお伝えを。

そろそろ衣替えをされると思うのですが、その際にお持ちの洋服を見回すと

「状態は良いけれどもう着ない。でももったいない…」と思うものってありませんか?

そんな時、“寄贈する”という頭で判断してみては?

“処分” するのではなく、“再び活躍できる場所へ旅立ってもらう” と思うと

見かたが変わると思いますよ。

寄贈先として、前回のワークショップでちらっとご提案しました、

NPO法人 日本救援衣料センターがありますが、私自身一人では

送るほどの量にならないので、二の足を踏んでいました。

なので、「収納の巣で寄贈衣料を募って送ろう!」と思い立ちました。

これには皆様のご協力が必要なのですが、服ならなんでも良い

ということではなく、団体の受入品目に当てはまるものに限ります。

発展途上国や被災地などへ送られる衣料なので、古着はいわゆる

“普段着”に該当するもので、状態の良いのが条件です。

ちょうど私達が取りまとめて寄贈しようとしている

NPO法人 日本救援衣料センターへ古着を届けるイベントを

大阪のミナミにある地下街“なんばウォーク”で、開催しているのを聞き、

ちょっと見学に行ってきました。

関西の大学生ボランティアの方が受付を対応されていて、

私が少し見ていた間にもひっきりなしに寄付の方がこられていました。

こちらのイベントは14年目になるとのことで、認知度も高く、

毎年寄付されるかたも居られるそうです。

なんばウォークの店舗ではポスターはもちろん、店舗ごとのメッセージを

貼って告知もされていました。

 

イベント受付の責任者の方にお話を少し伺うことができたので、

洋服を受け付ける際に注意することをお聞きしましたら、

「袋の中に貴重品が入っていないかお聞きし、寄贈された洋服は

丁寧に扱うようにしています。」と。

お買い物ついでに持ち込む方が多いためか、寄贈衣料の入った紙袋に

ついお財布や携帯電話を入れて出される方がたまにいらっしゃるらしく、

確認しているそうです。

寄贈受付の先輩(?)から思いもしなかった注意事項が聞けて

参考になりました。

ワークショップ当日は私自身もなにか持参しようと思っているので、

それまでに持っている洋服を見回さねば!です!!

ワークショップに行ってみようかな~と考えてくださっている方、

再活躍できるカジュアル衣料がないかの見回しも

よろしくお願いいたします!