◆年末のお掃除は既に完了?!その2:窓編
こんにちは。
年末のおそうじが既に完了しつつあることを自慢しているShuriです。
先に高いところのおそうじが完了したと書きましたが、窓そうじも
終わっちゃいました[E:scissors]。
これも、先週、収納の巣で販売スタートしました窓用の掃除道具を
試用してたら家のおそうじが終わったというやつです。
それがこれ。
業務用老舗メーカーが作った*“首振り自在”窓用フレックスワイパーです。
↓↓↓
私事ですが、前に住んでたマンションが角部屋でL字にベランダがあり、
おせっかいにも窓が10枚ありました。
その窓掃除ったらホントに大変で、お風呂用スポンジと洗車用ワイパーの
ありものでやってたんで寒いのに足元や手元はビチョビチョ、
終わる頃には頭から湯気がでる位の重労働でした。
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それが、この窓用フレックスワイパーなら、バケツの水にヘッド部分をザブッとつけて
立ったままでブラシの方を使って窓をゴシゴシ。
次に、固定レバーを外すとヘッドの角度が変わるので、ゴム側で窓の上から下まで
スイ~ッと水切り。もちろんこれも立ったまま。
上から下までおもしろいように手早く水切りが完了。
しかも、室外機と窓の間の狭いところも、この通り↓
ラクラク下までスイ~~ッ。
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今住んでるマンションの窓は全部で6枚。
内、2枚はベランダが少し狭くなっているところにある窓なので、
ハンディ状態になるのが役立ちました。
ブラシでの水洗いは横から伸縮ポールをつけたままゴシゴシして、
水切りの時は、ベランダの壁に伸縮ポールが当たるので外して
ハンディ状態にして、スイ~~~ッ。
6枚の窓がアッという間にキレイさっぱり。
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あ、ハンディタイプのフレックスワイパーもご用意しています。
今回、発売したおそうじ道具のシリーズは伸縮ポールが共通で
使えるのが特徴。
高いところのお掃除に便利なフリーフィットモップの伸縮ポールに
ハンディタイプのフレックスワイパーが取り付けられるので、
伸縮ポールが1本で済み、収納場所も助かりますよ。
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そうそう、商品ページに載せる写真を取らせていただく為に伺った
Mさんのお宅で実演販売風にフレックスワイパーの使い方を説明したら、
『わっ、やらせて~。ヒャ~~!これ、イイです~~~!!!』と大絶賛!
マンションの場合、窓の上の方に手が届かないってことはあまりないと
思うのですが、一戸建てのMさん宅の窓はお庭からだとホントに見上げるほどの高さ。
手が届かないからと諦めていたMさん宅の窓は
伸縮ポールをしっかり伸ばして、ゴシゴシ、スイ~~ッで、
瞬く間にピッカピカに。
よほど私の実演が魅力的だったのか、他のスタッフが私も、私も、
と勢いづいて掃除したがったので、
「汚れていた窓がこんなにキレイに」を説明する before/after写真の
before写真を取りそびれるところでした(笑)。
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ホントに“道具”って重要ですよね。
Mさん宅の窓掃除(6枚)は実質10分もかかっていなかったと思います。
私は道具の重要性は父から教わりました。
日曜大工が好きな父。
自宅にベランダを増設したり倉庫をつくったり、
日曜大工の域を超えてますが、そのところどころの作業で
どこからともなくその作業にぴったりの工具を持ってきては
ちゃちゃっとやってのけるのです。
ぴったりの工具が無い場合は買いに行くこともしばしば。
そんなこんなで工具を持ってきて、準備するのは面倒ですが、
いざ持ってきてしまえば作業は一瞬で終わり、仕上がりは全然ちがいます。
持ってくる手間を惜しみ、手近にある工具で無理矢理やると、
作業自体に意外と時間がかかって、しかも仕上がりは素人臭さが漂います。
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お掃除道具も例外では無いことを、今回の経験で痛感!
あの頭から湯気を出すほどの重労働はなんだったんでしょうね。
フレックスワイパーのスマートさを知った今、思いだすと笑えます。