TOP ブログ一覧◆前編:キッチンの引き出し仕切りを自作!カトラリーの収納にチャレンジ。

◆前編:キッチンの引き出し仕切りを自作!カトラリーの収納にチャレンジ。

Mika_s

年始のブログで「キッチンの収納を考えて、実行するぞー!」と

お伝えしましたので、がんばってチャレンジしてみました♪

長くなるので前・後編に分けてご報告します!

さて我が家のキッチンにあるこの引き出し。

ずっと空だったのですが、

ここには、スプーンやフォーク類を置くことに決定!

Kichin1

「仕切りがいるなぁ」と言いながらも

とりあえず、こんな感じ??と置いてみて母とチェック。

Kichin2

「お箸も入れようか?」

「ナイフはあまり使わないので、奥にしよう」などなどを話し合って、

「仕切りを買いに行こう!」と一度は思い立ったのですが、

考え直して、自分で仕切りを作ることにしました♪

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ぴったり合うケースを苦労して探すのって大変・・・。

それなら!思い通りにもできるし、自分でつくっちゃおうと。

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ネット検索で「キッチン 引き出し 仕切り」と調べると

いろいろ作り方の方法が出てくるじゃないですか!!

すごいですね。

なかでも私は、「一番簡単にできそうかな~」と感じた、

プラスチック製の板で『コの字』型のトレイを作って

それを敷き詰めていく方法にチャレンジすることにしました。

どういうことか先にお伝えしますと・・・

板を切ったり、折ったりしながら

(↓)こんな『コの字トレイ』をつくって、

Kichin8

引き出しに並べて置いていく!というものです。

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使ったのは100円均一(ダイソー)で買った

プラスチックボードA2サイズ、2枚。厚さは2~3mmです。

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プラスチックダンボール(プラダン)と呼ばれているモノもあるようですが。

ダイソーではプラスチックボードという名前で売られていました。

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横から見ると分かるのですが、ダンボールと同じような作りの板です。

厚さの割には切りやすく、中の芯と同じ方向に切り目を軽く入れると

折るのも簡単で加工しやすかったです。

それにプラスチック製だから、汚れたら拭きやすくっていいですよね。

あと用意したのはカッターと、カッターで机などが傷つかないよう

カッター台となる雑誌や新聞、そして定規です。

まず、『コの字トレイ』の大きさを決めるために、

引き出しのサイズを測ってみました。

Kichin7

私は、幅を5つに区切ることにして

そのうち1つだけ調理バサミなどを入れるために大きく区切ることにしました。

ということで必要なのは

底が約12cmの『コの字トレイ』が4つ

底が約20cmの『コの字トレイ』が1つ、ということになりました。

“約”と書いているのは、コの字の壁同士が重なることになるので、

その分を考えてぴったり、ではなく少し小さくしたりと調整したからです[E:happy01]

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さてここから切る作業なのですが、それは後半で!!

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