◆木製ハンガー専門メーカーさんのこだわり
こんにちは。収納の巣の店長 ハマグーです。
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衣替えがいよいよとなった3月以降、ず～っと人気なのが
木肌がキレイで高級感のあるこれら↓ブナ材のハンガーたち。
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今も、在庫が切れているものもあり、また入荷してはすぐに完売してしまう…
度々、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
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そんな人気のハンガーは創業65年以上のハンガー専門メーカーさんが
手がける一品。
既製品の洋服が世の中にまだ無くて、洋品店で洋服をオーダーする時代から、
ハンガーを作り、販売をされてきたという歴史あるメーカーさんです。
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今回、あらためて、商品の相談も兼ね、メーカーさんのショールームへ
お邪魔してきました。
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せっかくなので、収納の巣でご提案している人気のブナ材のハンガーが
出来るまでを掻い摘んでご説明を。
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まず、ハンガーのメインの材料でありますブナ材は計画的伐採が
行われているヨーロッパ原産のもの。
なぜ、“ ヨーロッパ ” とひとくくりにするかというと、安定供給されるよう
1カ国だけではなく、複数の国から仕入れているから。
イタリアだったり、クロアチアだったり、東欧諸国だったり、と時期によって
変わるそうです。
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そのヨーロッパ産のブナ材を中国の工場にて洋服に添う形になるよう
丸み、カーブを削りだしていざ日本へ！
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そして、日本国内工場にてハンガーフックを取り付け、検品をし、
収納の巣にやってきます。
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私たちがいつも見ているハンガーフックは1種ですが、ショールームには
こんなにいろんなハンガーフックが。
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ちなみに、こちら↓のハンガーは北海道で取れる木材を使い、
すべて日本国内の工場で仕上げるこだわりの品！
ずばり、1本2万円を超える超高級品！！
歴史に裏打ちをされた、専門メーカーさんならではの幅広さ、奥深さを
体感した一日でした。
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たかがハンガー！されどハンガー！！
用途、サイズにあったハンガーを選べば、クローゼット収納テンションは
確実に上がりますよ～♪
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