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◆「CONDE HOUSE デザイントークイベント 大阪」にお邪魔してきました

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こんにちは。収納の巣 ユキです。

今年の5月にワークショップをさせていただいたカンディハウスさんの大阪ショップ。

先日、そちらで新作家具発表会&デザイントークイベント&懇親会が

開催されました。

 

 

今回は

「幅広いネックワークをお持ちなので、

宇野さんのお友だちやお知り合いをぜひたくさん……」と、

カンディハウスさんのイベントをプロデュースされている

クリエイティブディレクターの青木昭夫さん直々に

嬉しいお声をかけていただき、集客にご協力させていただきました。

(私でいいのかしら?と内心ドキドキ)

 

集客のお仕事で参加するなんて意外であり、はじめての体験。

それでも過去に何度も刺激を受けてきた

カンディハウスさんのイベントを

クリエイティブな友人知人たちと共有できるチャンスだったので

楽しくお手伝いができました!

 

空間、立体、平面… カテゴリーを問わずクリエイティブに

かかわっていらっしゃる方、

またアート、クラフト、グリーン、フラワー、フード等々

広い意味で暮らしの創造につながるお仕事をされている方、

そんな友人知人にお声をかけさせていただいたところ

当日はおかげさまで大勢のご来場者が。

カンディハウスさんからも

「たくさんの方にお越しいただき、

従来のイベントとは違った層のお客さまとお話できて

新鮮でした!」と、

お喜びいただけて胸を撫でおろしました。(ホッ)

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イベントはカンディハウスさんの本拠地・旭川で

今年6月に開催された「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」のショートレポートや

そこで大好評だったという新作家具の紹介からスタート。

今回は名作家具たちを「リ・デザイン」して

新たな命を吹き込むという試みを多数展開。

良い部分を残しながら、

より現代に合わせてブラッシュアップされた家具たちは

本当に美しかったです。

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そして、今注目の建築家でスキーマ建築計画代表の長坂常さんを

ゲストスピーカーに迎えたトークイベントも。

 

最近では商業施設のフィールドでのご活躍が多い長坂さんですが、

今回は個人宅のリノベーションのお仕事を中心にお話されていました。

特に印象に残っているのは、

 

“格好悪いものは、その姿を変えるのではなく、

見方や評価する軸を変えればいい。“

“一番長時間いる場所が家。

固定観念にとらわれず、もっと自由に考えていい。”

 

というフレーズ。

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私たちテンネットのコンセプトは

「ココロとモノの幸せな関係づくり」です。

日々考えているのは既成概念にとらわれず、

おひとりおひとりにとっての心地いい暮らしを提案したいということ。

また、「イカス*キモノ」や「リ・リレイト」といった活動の中では

「モノとの新しい関係づくり」を楽しく表現し、

みなさんと共有していきたいと考えています。

 

長坂さんが話されていたフレーズは、

そんな想いともリンクするなーと

厚かましくもひとりで頷く宇野なのでした。

 

そんなトークイベントの後は、

ショールームでのカクテルパーティー。

懐かしい笑顔と出会えたり、

ずっとお話したかった方とお近づきになれたり。

 

とっても楽しい時間を過ごせた夜でした!

 

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【お楽しみ?!の番外編♪】

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こちらはパーティーで準備されたワインたち。

すべてが北海道産で統一されるあたり、

地元愛を感じますね☆

 

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お店の入り口でお客さまをお出迎えするのは

カンディハウスさんが掲げる今年のブランドテーマである

「Permanent Nature」から発想を得たインスタレーション作品。

“Nen-Rin”と名付けられたこの作品は、

樹木に現れる年輪のようにゆっくりと丁寧に積み重ねられてきた

カンディハウスのこれまでの歴史や思想を表現しながら、

さらに未来へと舞い上がっていくイメージをビジュアル化したものだそう。

全国のカンディハウスショップで展開されているので、

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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最後に……

打ち上げでの3ショット。

オーバーオールの長坂常さん、半ズボン×ハイソックスの青木昭夫さんと。

少年のように自然体で、

日本を、世界を駆け回るおふたりに刺激をいただいた貴重な時間でした。