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◆Book型収納が生まれるまで(1)
こんにちは!Mikaです。
本日は、またまたイッチャンに登場していただきます☆
先日、収納の巣から発売したBook型収納、「One’s LIBRARY(ワンズライブラリー)」。
こちらもイッチャンが開発したんですよ~[E:happy01]
そこでまたお話を伺ってみました。それでは、お願いします!
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「それじゃあ今日は、これらのBook型収納アイテム
をつくろうと思ったワケからお話しますね。
まず最初に、いまの暮らし方に視点を置きました。
どんな場所に、どんな収納アイテムが必要とされているんだろう、
と考えるところからスタートしたんです。
最近の家の間取りって、細かく分かれているのではなく、
大きなスペースをみんなで共有する、というカタチが多いんですよね。
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例えば住宅情報誌などを見ると分かるんですが、
部屋数を減らしてもリビングは広く、とか。
ドアのない部屋が多く、通り抜けられる、とか。
二階とリビングが“吹き抜け”になっている、とか。
一人暮らしなら、広いワンルームだけという部屋も多いですね。
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いま、リビングでの暮らしがとても重視されているんでしょうね。
それならこのスペースをもっと充実させる収納ボックスを作ろう!
と考えたんです。
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リビングには、たくさんのモノが集まってきます。
例えばパソコン作業をしたり、お化粧をしたり、ゲームをしたり。
お子様がいるご家庭なら宿題もするでしょう?
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それってとてもいいことだと思うんですよね。
家族が集まって、会話があって、コミュニケーションも増えて。
そんないい雰囲気なのに、散らかっていて残念…
なんてことありますよね?
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また、リビングには共有物を置くことも多いですよね。
たとえば常備薬とか。あとはハガキや書類。
サッと使いたい、取り出したいモノの置き場所ってリビングじゃないですか?
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それならリビングに置きたいアイテムたちをひとまとめに収納でき
誰のモノか、何が入っているかが分かりやすい収納ボックスがいいな、と思いました。
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ご家族なら、このボックスを使うことでさらにリビングに集まることが増えて
コミュニケーションも活発になってほしい。
一人暮らしなら、必要な時に必要なモノをすぐ取り出せるようになり
よりスムーズな暮らしで日々の生活を充実させて欲しい。
そんな想いがこのボックスには詰まっているんです」
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一つのボックスを作るうえには、しっかりとした思いがあるんですね。
イッチャンありがとうございました[E:happy01]
お話はまだまだ続きますが、それは次回のお楽しみに!
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▼散らかりがちなリビング小物をひとまとめ。