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◆Book型収納が生まれるまで(4)
こんにちは!Mikaです。
先週末は、私が所属しているフットサルの男子チームが
大会に出場するとのことで応援に行ってきました(*´∀`*)
入賞こそできなかったものの、楽しくプレーできたようで良かったです。
女子メンバーたちの黄色い(いや太い?笑)声援もきっと役にたったことでしょう☆
来月は、女子も大会に出場する予定♪せっかくなら勝ちたいなぁ~。
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ということで、またまた余談からスタートしましたが、
本日もお送りします!『Book型収納が生まれるまで』。
それではイッチャンよろしくお願いします。
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「じゃあ、次はクリエイターズブックとアシスタンツブックについてお話ししますね。
まずクリエイターズブックですが、
これはパソコン周りに置きたいCD類、
ケーブル、説明書やデジタルカメラ、SDカードをひとまとめにしたり、
通信教育の教材となる本やノート、
筆記用具などの学習アイテムをひとまとめにしてくれるアイテムです。
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本が入るA4サイズのポケットには何冊か入れても丈夫な芯入り。
ケーブルやCDなどが入る右側のポケットには、
入れたいモノにあわせてポケットの大きさが変えられるよう、
必要に応じて動かせる仕切りを作ったんです。
大きいものをいれるときには、大きく。
少し細かいものを入れるときには仕切りを使って、小さく。
そのときの暮らしや持ち物の変化に対応できるようにと工夫しました。
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人の暮らしって時が経つに連れて、必ず変わりますよね。
そのときごとに、収納アイテムを買い換えたり
人がそのアイテムに無理して合わせなければならない、っていうことではなく
アイテムたちが人に合わせて変化してくれ、無理なく使い続けられる、
そんな収納用品をつくっていきたいって思っているんです。
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クリエイターズブックには他にもたくさんのポケットがあります。
そのときどきの暮らしに合わせて、うまくフィットしてくれると思いますよ。
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さて、次はアシスタンツブックですが、こちらは
薬やコスメ、裁縫道具などをひとまとめにできるアイテムです。
クリエイターズブックではまかなえないような、細かなグッズ収納に使えるよう
小さなポケットをたくさん作りました。
ただ、ポケットがたくさんあって分類しやすいだけでなく
どこに何があるかがパッとわかるように透明フィルムやメッシュを使いました。
はじめは透明ポケットにしようと考えてはいなかったのですが、
途中のサンプルを他のスタッフに見せた所、
「中が見えたい~」と言うので作ってみると、
透明のときと、そうじゃないときのモノの取り出しやすさは格段に違いました!
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しまった場所はここのはずなのに、見つけるのに時間がかかる・・・
それではダメですからね。
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そして左側にはボトル類を入れられる丈夫な芯入りのポケットがあるのですが、
出しやすさを考えて、ポケットが広がる仕組みにしています。
これがあるとないとでは、全然ちがうんですよ♪
このポケットなら、背が高めのボトルをいれても、ストレスなく取り出せます!
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ラクをしようと思って収納用品を買ったのに、
ちょっとしたストレスが原因で使わなくなる。
そんなことは決してないように、どんなときも使いやすさにはこだわっています!
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ファイラーズブック、クリエイターズブック、アシスタンツブック、
どれもこれも、使いやすさをしっかりと考え抜いて生み出したアイテムです。
購入された皆さまには、長く愛されてほしいなぁ。
あ、不満な点があれば、ぜひ教えてほしいですね!」
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イッチャン、ありがとうございました!
『人がモノに合わせるのではなく、モノが人に合わせてくれる』
たしかに、無理なく使い続けるには大切なことですね。
そんな考えまでこれらのアイテムに詰まっているなんて!!
いいお話が聞けました。イッチャンありがとうございます。
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