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◆整理・収納のスタートは分けることから!
こんにちは!ハマグーです。
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先週末に発売を開始しました、
『分けると分かる*モノと向き合うためのsu:tto分類シート4枚入 』
なる商品。
一見、「ただのシートじゃないか。」と思われる方も多いかもしれませんが、
整理・収納を語る上で欠かせない根本作業をサポートするものなんですよ。
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「モノが多くて困っている。」
「どこにどう片付けていいか分からない。」
などなど、きちんと収納したい想いはあるものの気が遠くなってしまう方。
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そんな方はまず、洋服なら自分がどれだけのモノを持っているか把握し、
分類する必要があります。
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たとえば、商品ページの例にも挙げていますが、私がTシャツを
シーズンオフの引き出しに移動させる際に、この分類シートを使って
把握してみたのがこちらです。
シートのカラー展開は8色と色違いを混ぜたミックスA、Bをご用意していて、
(詳しくは商品ページでチェックしてください。)ミックスAのカラーを使い、
4つに分けるとすると…と考えながらスタートし、このような分類に
なりました。
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このシートを使わなかったら、そのまますべてをオフシーズン引き出しに
入れるだけでしたが、無理やりにでも “ 分ける ” という過程をいれることで、
「これは仕事用で来年も着る。」とか
「来シーズンはパジャマにしよう。」
「なんとなく古びてきたし、手ばなそう。」など、それぞれの
Tシャツが自分にとってどんな関わりになるかが “ 分かり ” 、量を減らす
ことにもつながりました。
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また、私のTシャツくらいならしれていますが、大量にある洋服や
区別がつきにくい書類などはひとつひとつのモノに向き合い、
「これは仕事用。」とモノの用途が分かった次に
「どこに分けるんだっけ?えーっと、あ、こっちだ。」と、数秒ですが、
間があります。
ひとつひとつは数秒でも、大量だったり、区別がつきにくいものを
ずーっと分けていくと、積もり積もって脳みそが疲れそう…。
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それがカラーシートで分けていると、感覚的にパッパと分けられ、
自分が今どんな判断をしているのかがよくわかり、逆にテンションも
あがってきます。(ま、個人差はあるでしょうが…)
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私の場合はカラーだけで分類が完結しましたが、分類項目を書いた
シールを貼るとさらに分かりやすいという方もいらっしゃるでしょうね。
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もうひとつの例では区別がつきにくい取り説や保証書などを
分けてもみました。
これこそ、書類ひとつひとつを読み、判断するのに時間を要し、
分けた山を見てもどれがどれだったか…てなことに。
(猫はサービスカットです。甘えんぼーのスーちゃん。
私の視界に入りたがるんです。)
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これでも昨年末に整理したはずでしたが、その時は 要る or 要らない
でしか分けなかったので、必要なモノが見つけにくかったのですが、
“要る”を3つに分けることで、保管方法が変わりました。
詳しい分け方は、商品ページでご確認くださいね。
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絶対に要る日がやってくるバイクの車検証だけは特別待遇で
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また、分類の用途以外には外から持ち込んだスーツケースの下に敷いたり
するのにも使えるのですが、その説明カットを自宅で撮った際に、
ここにもスーちゃんがさりげなく写っていました。
(もいっちょ、サービスカットです。スミマセン、飼い主バカで…)
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長くなりましたが、この分類シートの使い方はまだまだ計り知れないと
思っています。
追々、商品ページやブログなどでご紹介していきますね。
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分類シートは収納の巣のオリジナルアイテム“su:tto(すーっと)”の
仲間です♪
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