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◆お気に入りの洋服にはブナ材のベーシックハンガーに
朝晩はかなり冷えるようになり、
何かしら、ジャケットなどの羽織ものを着ている方がかなり増えましたね。
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私も先日、お気に入りの革のフード付きジャケット(細身)を
オンシーズンクローゼットへ移動させました。
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分かりやすいように平置きで写真を撮りましたが、
いつもは、ブナ材のベーシックハンガーを使って掛けて収納しています。
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ブナ材のベーシックハンガーは程よい厚みがあり、
洋服のフォルムに沿う自然なカーブがあるので、
洋服のシルエットをキレイにキープしてくれるんです。
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お気に入りの洋服は大切にしたいので、このハンガーを選んでいます。
個人的には見た目のナチュラル感とすべすべしたさわり心地もお気に入り[E:shine]
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私が革のフード付きジャケットに使っているのは、幅36cmの360です。
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ちなみにこちらのジャケットの
洋服幅(洋服の背中側の肩から肩の縫い目までの長さ) は38cmくらい。
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まずは、ブナ材のベーシックハンガー380に掛けてみましたが
ハンガーが少し肩から飛び出してしまいました。
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360だと、ぴったり。
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と、いうことで私のフード付きジャケットは
36cm幅のブナ材のベーシックハンガー360を使うことに決定。
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ただし!!大雑把に掛けるとフードの重みで、
肩部分が後ろにひっぱられてしまって、こんな風に(↓)。
このジャケットがやわらかい羊革ということも、要因なんでしょうね~。
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これでは、ブナ材のベーシックハンガー360では肩のラインがあいません。
なので、いつもきちんと肩とハンガーの端が合うように
気をつけて掛けるようにしています。
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「いつもきちんと掛けられない・・・」 「面倒だ・・・」となるなら
ブナ材のベーシックハンガー380のほうがいいかもしれませんね[E:happy01]
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う~ん。ハンガー選びって奥が深い。。
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ブナハンガーの厚みに近いお手持ちのハンガーで試しに掛けてみて
そのハンガーの幅と洋服の関係を見て、
取り入れるサイズを考えるのもよいと思います。
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私の場合は、まず絶対コートでは使えそうな380を買って、
ほかの洋服も試しに掛けてみて、追加で360を購入しました。
手間ですが、1サイズずつ買ってみるのも一つの手です[E:shine]
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