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◆シンプルな無地の文庫紙(たとう紙)で着物収納がすっきり!
こんにちは。店長のハマグーです。
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ウチのシャチョーのユキが主催します、イカス*キモノオーガナイズに
参加、サポートするようになり、持ってはいるけどめったに着ない、
でも手放せない“着物”にきちんと向き合うことができたんです。
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その結果、
「着物を楽しめる人になろう!バイクも乗るけどそのギャップをウリにしよう!」
(どこで売るねん?!) という想いが固まりました。
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すでに持っていた着物もあったのですが、たくさん着物を頂いたことも
あって、元々の収納スペースに収まらないため、ただいま着物の収納
について試行錯誤中なんです。
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まずは“イカス(活かす)”と決めた着物の収納でまず気になったのが
入れっぱなしの古びた文庫紙(たとう紙)。
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これまで気にもしていなかったので、入れ替えたことがなかったのですが、
洋服カバー同様、着物の為には定期的に入れ替えが必要ということで、
オリジナルで作りました、無地の文庫紙に順次入れ替えを。
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ちなみに収納の巣の文庫紙は折らずにお届けするため、
こんな↓大きさでのお届けになります。
(ワレモノシールも貼って大切にお届け♪ しかし、まぁまぁ大きいです…)
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私は着物用も帯用もほとんど台紙入りを購入したので、開封すると、
文庫紙と台紙がこんな感じで入っています。
(今回もお約束猫が私の視界に入ってきました。)
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まずは着物用文庫紙と台紙を一枚ずつ取り出し、セットして…
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着物を入れて包むのですが、この文庫紙の大きな特徴のひとつ、“中の紐”
が無いので、結び目で着物に型をつけることなく、手間もなくサッと包めます。
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シワやシミがついて古びた文庫紙を入れ替えるだけでこんなにすっきり
するとは!
しかも、今まで文庫紙には文字が書いてあるのが当たり前だと思って
いましたが、(というか気にもとめていませんでした…)
入れ替えたら、「やっぱり無地がいい~♪」 と、あらためて思いました。
さて、文庫紙に入れた着物を着物用タンスに入れることに。
その際、せっかくなので、湿気対策も万全にしようと、シリカゲルシートを
引き出しに入るよう切り分け…
引き出しの底に敷き…
先ほどの文庫紙を入れて、第一弾の着物収納は終了♪
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ここだけで収まらないのは分かっているので、カジュアル着物なんかは
小さく畳んで、帯用文庫紙に入れ、押入れ用のプラスチック引き出しに
入れて収納しようかと企んでいます。
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なので、今回、着物用より帯用の文庫紙を多く準備し、スタンバって
ます。その模様はまた後日。
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古くなった文庫紙を入れ替えただけでも気持ちはかなりすーっとしましたよ♪
そんなすーっとな気持ちを目指して、ぜひこちらで宣言を!
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