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◆リ･リレイトで日傘を作っちゃいました♪
こんにちは。収納の巣の店長 ハマグーです。
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突然ですが、着物を再利用して日傘を作っちゃいました～♪
母方の大叔母が着ていた大島紬の柄がすごく気に入って、
なんとか着たい！ と思ったのですが、サイズがすこぶる小さい…。
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でも、あきらめきれず、昨年の冬に体験和裁教室に無謀にも持ち込み、
サイズを直したいと訴えるも小さすぎで直すことができず、何もせず
5分で帰ってきてしまいました。 。゜゜(´□｀｡)°゜
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その後、ワンピースにでもしようと、ほどいて、洗って、寝かすこと半年。
どんなデザインにしようかな～とたまに思い出していたところに、
いろいろお世話になっている広島のライフオーガナイザー 井手本亜希さんの
ブログで
という記事を見て、目の前がパ～～ッと開けたというか、これだ！と。
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さっそく、傘の骨を捜していたところ、シャチョウ ユキが
「昔、日傘作ろうと思って買っておいた骨があるからあげるわ。」 と。
（そんなタイミングよく？！ 普通、持ってないですよね。笑）
こんな立派な持ち手の骨をさくっとくれました♪
しかも、丁寧な作り方説明書、型紙までセットに。
鴨がネギをしょって来てくれたよう～♪
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寝かしていた着物から傘を形作っていく三角の生地を裁断。
ちょっと面倒だな～と思っていたのに、8枚でいいところ、勢い余って
気がつくと10枚カットしてました（苦笑）。
日傘作りはカットした生地8枚を順番に縫いつなぎ、8箇所骨に留めていく
という言ってしまえば単純な作業。
ただ、同じ作業を繰り返す分、すこし根気がいります。
飽きそうになるところ、素敵な日傘を思い描いて黙々と進めます。
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で、ブログでは3分クッキングの様にあっという間に仕上げになりますが、
傘を巻いてとめるボタンをつければ縫製部分は完成～♪
（勢いでほぼ1日で作りました）
幾何学柄が面白くでてます。
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傘の先っちょはこんな感じでなんだかかわいい♪
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最後に防水スプレーをふって（UVスプレーも入手してふらないと）フィニッシュ！
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この日傘作りはシャチョウ ユキが提案する
『手ばなせない大切なモノのカタチを変えて関係を新たにする』
というまさにその想いだ～と思うと嬉しくなりました。
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また、ユキが“いつか作ろう！”と思いながらも、なかなか機会がなく、
何年も持ち続けていた日傘の骨を「ハマグーが活かせるならっ」と
潔く手ばなすきっかけにも。
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しかも、とてもお気に入りの日傘ができたので、使うこと自体、嬉しいし、
この日傘をさして、着物も着て、京都に出向いたりなんかしちゃったり♪
イカス＊キモノにもつながって、ハッピーなイメージが、もりもり膨らんで
おります。
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ざっくりまとめますと、
モノの持ち方に意識を傾けると、ハッピーになれる♪ ということなのですが、
できればせっかくの日傘、夏前に完成させたかったです！（笑）
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リ･リレイト、イカス＊キモノについてはテンネットHPからご覧くださいませ♪
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