質感研究室

モノゴトをなぜ「好き」と感じるのか。
その理由に「質感」が大きくかかわっている!
ライフテクスチャリストの宇野由紀子はそう考えました。

そしてこうも考えます。

「質=クオリティ」は高い・低いというようなランク評価の対象になりがちだけど
「質感=テクスチャー」にランクはなく、受ける人のセンサーがどう感知するか。
質感は質とはことなるのだと。

手にとることのできるものの質感、目・耳・鼻・舌・肌がとらえるテクスチャー、
言葉にはしにくい空気感や時間の表情、そして心の手触りにもセンサーを向けて、
「自分の好き」を手繰り寄せるために「質感研究室」は活動を開始します。
研究会を企画し、日常生活の中で研究し、そのことを研究成果として皆さんと共有します。

自分の好きが分かることって、とても幸せです。
好きが分かると、好きを選びとることができ、好きとつながり、
関係を深めることができるようになるからです。

あなたもぜひ「好きをたぐる 質感研究室 LIFE TEXTURE LABO」の研究員になってください。

2017年 5月
質感研究室 室長
ライフテクスチャリスト 宇野由紀子

質感研究室では研究会を開催します。

モノゴトを感じ受け止めるセンサーを持ち、研ぎ、磨くこと。
好きを手繰り寄せる力を育むこと。
それらを目的とします。

例えば、第一回目は「ピンクの質感研究会」です。

研究会の構成は・・・

  • ・ピンクの質感について、分解・攪拌・混合・化合(という名のフリートーク)
  • ・ピンクの質感をフレーミングワークで生成(という名のコラージュ)

研究員の事前の準備は・・・

  • ・研究会当日まで「ピンク、ピンク・・・」と気に掛けて過ごす。
  • ・子供の頃から今まで、ピンクをどう意識していたか、
    ピンク環境はどのようであったか、思いを巡らせてみてる。
  • ・いま家の中にどんなピンクが在るか(なんとなく持っている)、
    有るか(積極的に持っている)を見回してみる。
  • ・街の中を「ピンク、ピンク・・・」と思いながら歩いてみる。
  • ・ピンクのピースを研究会当日持参する。

第一回目のこの研究会でゴールに設定するのは・・・
ピンクへの視点・焦点を合わせ、ピンクへのセンサーを研ぎ磨き、
研究会以降の人生における、あなたとピンクとの関係性に変化をもたらすこと。
また「好き!」なピンクの質感を発見し、
フレーミングし、暮らしにピンクをまとってみること。

さて、どうお感じですか?

これからさまざまなテーマを取り上げていきます。
また研究テーマのご提案も歓迎します。

なんだか面白いかも!?
そう思われたあなたは、ぜひ研究員として研究会にご参加ください。

質感研究室にはショップがあります

質感研究室は、好きを持つ暮らしを研究するお店
「impress & organize - インプレス&オーガナイズ」の研究機関です。

「収納」というフィールドを専門としてきたわたしたちにとって、
「モノとヒトとの関係」が常のテーマ。
暮らしの中で“ココロとモノの幸せな関係”が築けるように。
人生において“ココロ整う”と“ココロ弾む”が鮮やかに豊かにまじりあうように。
と願っています。

それを叶えるには、
自分の好きとつながり、好きを深めることがとても大切で、
好きを感じとるセンサーを研ぎ磨くことも大事!
それならば、センサーを研ぎ磨く研究をわたしたちの課題にし、
その成果を皆さんと共有していこう!
そんな思いで立ち上げたのが質感研究室なのです。

さまざまなモノゴトを対象として、好きを手繰り寄せるための研究会を開催します。
ショップで提案するオリジナル商品の企画開発や、
セレクト商品の検証も研究の一環です。
好きを手繰り寄せるために役立つ商品を、
質感研究室目線の「LIFE TEXTURE PRODUCTS」として紹介します。
「LIFE TEXTURE PRODUCTS」を体感できるワークショップも実施します。
これらはすべて、impress & organize のリアルショップ&ショールームである
「TOSABORI OSAKA ROOM10」を拠点とします。

impress & organize としては、研究あってこそのモノやコトの提案ですし、
質感研究室としては、皆さんのお手元に届き、
体感できるモノやコトあってこその研究だと思っています。
研究室付きショップ、ショップ付き研究室のこれからを、
どうぞたのしみにしていてください。
そして、研究員としてご一緒していただけますように。

室長 宇野由紀子 ごあいさつ

はじめまして。
質感研究室室長でライフテクスチャリストの宇野由紀子です。

ライフ・・・暮らしであり、生きることであり、与えられた時間 人生。
テクスチャー・・・暮らしの質感、生きる質感、時間の質感、心の質感。

自分らしく在ることのできる質感、好き!を体で感じることのできる質感、
あらゆる質感と向き合うことをテーマにしたいと考え、
2015年の年明け、名刺にそっとライフテクスチャリストと加えました。

収納ツールの企画開発、収納ノウハウの構築を専門とし
収納とは「ココロとモノの幸せな関係づくり」だ、との考えとともに
10余年を経て、至った思いがあります。

それは
好きを持つ、好きに持つという
モノとのかかわり方があってもいい、ということ。

そして、そのために自分の好きを浮き彫りにし、
積極的に向き合うことが大切、ということ。

それを表現したひとつのカタチが
2015年の秋に行った、
宇野由紀子 Life Texturist’s 収納 Works『ワタシにオサメル 展』

そして、このほど立ち上げた、
「好きをたぐる 質感研究室 LIFE TEXTURE LABO」です。

ライフスタイルから、ライフテクスチャーへ
スタイリングから、テクスチャリングへ

既存のスタイル、用意されたジャンル、他者の目から自由になって
「自分の質感」を生きる。

皆さんとともに研究していきたいと思っています。

LIFE TEXTURE PRODUCTS

MOEBE フレーム A3 ブラック(アルミニウム)

あなたの今の「好き」を、軽やかに自由に飾ることができ、いつでも自分の「好き」と向き合うことのできるフレーム『ムーベ』を紹介します。

ムーベは、4本の外枠、2枚の透明なアクリル板、それらをまとめるラバーバンドで構成されており、このシンプルな構造と、透明の余白から生み出される軽やかさが最大の特徴です。

まずは好きなものを選び、好きなようにコラージュしましょう。ポイントは「好きを選ぶ」という行為に焦点を当ててみること。「ピンクの質感研究」のようにテーマに沿って選んでみてもいいですね。よくわかっているはずの「自分の好き」に、迷ったり、新しい発見があったり、思わぬ展開が起こったり。そんな過程も楽しみながら、 できたコラージュを透明のアクリル板で挟み、外枠をはめて完成。端の方さえ薄くしておけば、中央部分に少し厚みが出ても大丈夫です。そして好きな場所に設置します。フレームは置いてもよし、ラバーバンドを引き出して掛けてもよし。透明の余白を通してフレームの向こう側が見え、中のものの影ができます。