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「VIVIDEEP x 登米の森」@仙台三越 むつめくTOHOKU 9月26日から開催です。

VIVIDEEP登米町森林組合のコラボレーションで生まれた「登米の森のCOUCHE クーシュ」。

仙台三越百貨店にて 2018年9月26日(水)〜9月30日(日)に開催される「むつめくTOHOKU」という催事でお披露目。受注販売をさせていただきます。

「むつめくTOHOKU」とは・・・

東北の6つの県(=陸奥の国)の“ときめく・きらめく”モノを世界に発信!という志を「むつめくTOHOKU」という言葉に込めて、仙台三越百貨店が20173月にスタートされた催しです。(「むつめくTOHOKU」の三越さんのページは★こちら
4度目となる今回はこだわりのモノづくりをされている40近い東北の企業や工房が出店。メディアの注目度も高く、昨日は仙台放送の土曜朝の情報番組「あらあらかしこ」でも紹介がありました。その中でなんと「VIVIDEEP x 登米の森」も取り上げていただいて、嬉しい限りです。


↑ 大阪では観れなかったんですが、仙台の友人が写真を撮って送ってくれました。

 

さて、今回コラボレーションをさせていただいている登米町森林組合さんには5月のイベント当日を含めて4度、足を運んでいます。

↑ 森林組合さんの2階の大きな窓。ここが大好きでいつもしばし窓の外を眺めてしまう。

 

勉強会へ参加させてもらったり、製材工場、乾燥施設、プレカット工場等々の現場を見学させていただいたり、普通では体験できないような機会を得た数ヶ月。ものづくりをする中でも日常生活においても、私は木の「切り身」しか知らなかった・・と気づかされた貴重な時間でした。

 

8月末の訪問では、「登米の森のCOUCHE」を製作してくださっている木工家の高橋季平さんの工房にも伺いました。

↑ 高橋さん(右)の工房「ありんこの森」で記念撮影。左から森林組合の會津さん(今回ものすごくお世話・・感謝)、私、そして仙台三越の水戸さん。偶然にもシマシマペアルック(笑)。

寄木の美しいお弁当箱や、アウトドアにも耐える丈夫な木の器など、製作途中のものをいろいろと見せていただきつつ、最初にクーシュを作った時の苦労話などもお聞きしつつ、水戸さんと私は興味津々で工房内をキョロキョロ。

 

高橋さんが、5月のイベントのために製作してくださった、小楢・赤松・杉のCOUCHE・・・


↑ 登米町の伝統芸能伝承館「森舞台」で「はじめまして」の瞬間

これが「登米の森のCOUCHE クーシュ」として、4ヶ月後に仙台三越でお披露目できるとは・・夢にも思っていませんでした。

イベント期間中「むつめくフレーム作り」と題してワークショップを開催します。
ワークショップに込めた思いと内容はこちら

今回のイベント参加に際してのプレスリリース資料はこちら